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女性が在宅で出来る仕事でおすすめは3つあります

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出産や育児を控えているから在宅で働きたいなぁ・・・どんな仕事がいいんだろう。

今回はこう言った声にお答えします。この記事を書いている私は現在在宅の仕事で生計を立てています。

最近周囲の女性が結婚したり、出産したりとライフイベントを迎えておりまして、

色々と話をきく中で「女性こそ在宅で仕事すべき」だと思ったのでこの記事を書いており、

日本でもっと女性が在宅で仕事しやすい環境が整えばいいなぁとつくづく感じています。

また基本的には女性は出産したらあとはパート生活をするしかない、みたいなことも基本的には無くなればいいなと思っておりまして、

女性で在宅で仕事をされたい方の参考になればと思い本記事を書いております。

女性ができる在宅の仕事とは?

色々あると思うのですがおすすめは以下の通りです。

・ライティング

・Webデザイナー

・Webエンジニア

これ以外にも色々あるのですが、この3つが稼ぎやすいかなと思います。

データ入力・事務作業系は時間の売り切りになってしまう、チャットレディ系はリスクがあるなどの理由からです。

1つずつ見ていきましょう。

・ライティング


ランサーズ
クラウドワークスやなどで多くの仕事が掲載されています。

中でも主婦や女性向け、初心者歓迎の案件も存在しており、基本的には文字を書くだけなので、特別に何かを学習する必要はありません。

例えばドラマ・漫画の感想や美容品・脱毛のレビューなど、女性でしか書けない体験談も多く存在しています。

私も何度かライティングを行ったことがあるのですが、全く初めての場合は「タスク」から初めてもいいと思います。

タスクとは比較的少ない文字数で募集されている案件で、書くテーマも決まっているので取り掛かりやすいかと思います。

この画像の例で行くと「ボイストレーニングの体験談」のことです。

プロジェクト(固定報酬制)方式だと、XX円で10記事など、決まったテーマに基づいて複数の記事を納品します。

タスクを10件ほどやってみて、自分がライティングが得意だと思えるのであれば、プロジェクト(固定報酬制)にも応募して見ましょう。

・Webデザイナー

Webデザイナーも女性が在宅でしやすい仕事です。

ただ未経験からの場合はある程度の勉強が必要で、PhotoshopやIllustratorなどのソフト購入も必須になってきます。

ですが実績さえあれば在宅で仕事がしやすい職業だと思います。

仕事を得るまでの流れとしては

1:学習してインプット
2:模写やPintarestなどを参考にアウトプット(実際に自分で作ってみる)
3:ランサーズ クラウドワークスなどで仕事に応募、または地方のWEB制作会社などに「こんなことできます」と営業してみる

という流れです。

完全初心者から始める時のおすすめの学習教材やPhotoshopやIllustratorなどのソフトを安く方法については

photoshopでwebデザインの基礎を学ぶなら本ではなくて動画でしょ!という記事に記載していますので、ライティングと同様に学習して見て合うか合わないかを見定めても良いかと思います。

・Webエンジニア

3つめはエンジニアです。私も現在これに当たるのですがWeb系エンジニアは在宅の仕事が取りやすく、1案件で10万もざらにあります。

実際に稼ぐまでの流れとしては先ほどのWEBデザイナーと同じですが、学習内容が変わってきます。

WEBエンジニアって何するの?という話ですが、主にWEBサイトを作る仕事です。

具体的にWEBサイトやホームページを作りたいという方が学ぶべき内容については

ホームページを作りたい人がやるべきことを解説するを参考にしてもらえればと思います。

ちょっと話を大きくしますが、個人的にはエンジニアやプログラマには夢がつまっていると思っていまして、

将来的にはレジ打ちをはじめとした全てのパートがAIなどにより一刻も早く全自動化されないかなぁと思っています。

事実、レジ打ちなどはセルフレジなどにより自動化されてきていますもんね。

私の知人でもWEBエンジニアの学習から機械学習の方に興味を持った人もいるので、エンジニアには幅広い可能性があると思っています。

また芸能人のいとう まい子さんも45歳から早稲田でプログラミングを学び、高齢者にトレーニングを促すロボットの研究をされています。

女性でエンジニアを目指す方のモチベーションをグッと上げてくれるおすすめの動画も貼っておきます。

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女性が在宅の仕事をしやすくするためには?

日本で女性が在宅の仕事をしやすくするためには、単純に「在宅の仕事をする女性の数が増えること」だと思っています。

在宅で仕事をする女性の数が増えることで企業がそれを認知し、在宅での仕事に特化した求人サービスなどが増えてくるはずです。

事実、在宅で仕事をする女性は増えていっていると思いますが、それでもあなたの友人で在宅ワークをしている人って何人ぐらい思い当たりますか?

多分ほとんどの方は思い当たらないか、思い当たっても1人かと思います。これが「5人ぐらい思い当たる」ぐらいになればいいなぁと思っています。

女性が在宅で仕事をするメリットはたくさんあります。

・旦那さんが結婚しても仕事できる
・妊娠中・出産後、育児の合間でも仕事できる
・出社しないからセクハラされない
・出社しないからメイクしなくて良いし、服も買わなくていい

私の周囲の人でも年代関わらず優秀な方なのに結婚での転勤や出産をきっかけにパートになる人も少なくなく、なんとなくもったいないなぁと思ったりします。

是非とも在宅での仕事にシフトされる方が増加されることを願っています。

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まとめ

という訳で女性が在宅でできる仕事について紹介いたしました。

余談ですが、日本は「週5日勤務」が当たり前になりすぎている気がしますね。私も東京で3年ほどエンジニアとして働きましたが、

「出社する意味なくない?」「これ家でもできるよね?」と思うことがたくさんありました。

アメリカでは2020年までに労働人口の50%がフリーランスになるとされています。一概にいい悪いは言えないかもしれませんが私は個人の働き方がより流動的になればいいかなと思います。

それでは。


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