世の中にプログラミングスクールってありすぎで、どこにしていいか分からないですよね。
今回はそんなプログラミングスクールをどこにしようか迷っている方のために、エンジニア目線でおすすめできるのスクールを紹介していきたいと思います。
↓今すぐ申し込みたい方はこちら
・TECH::EXPERT:渋谷・大阪・名古屋で通える、30代でもOKのプログラミングスクール
・DMM WEBCAMP: 転職保証有りで渋谷で通える
・TechAcademy [テックアカデミー]: オンラインで通えて、パーソナルメンターがつく
・Code Camp(コードキャンプ): オンラインで通えて、受け放題のコース有り
・NILS:英語とプログラミングが学べる
目次
プログラミングスクールを選ぶ基準はあなたのやりたいことにあり
プログラミングできることや実現したい働き方によって学ぶべき言語やプログラミングスクールは異なります。
なのでまずはあなたがプログラミングを習得することによって実現したいことを明確にしておきましょう。
こんな人にはこんなプログラミングスクールがおすすめと言うのをまとめておきます。
・IT企業に就職・転職したい
→転職保証付きのプログラミングスクールがおすすめです。
Javaが1番求人が多いですが、金融系などのお堅い言語に使われるケースが多いので、PHP、Rubyの方がおすすめです。
・WEBサービスの開発に携わりたい
→ベンチャーだとRuby・Ruby on Railsあたりが人気ですが、PHP(特にLaravel)も人気です。
・リモートワークがしたい
→WEB系の言語(HTML・CSS・JQery・WordPress・PHP)あたりがおすすめです。
・AIや機械学習に興味がある
→Pythonを学びましょう。
・スマホアプリをつくりたい
→swiftやAndroidなどですね。
スポンサーリンク
プログラミングスクールに通う目的が就職・転職なら保証付きがおすすめ
特に異業種からIT企業にキャリアチェンジされる場合は、転職・就職保証のあるプログラミングスクールにしましょう。
何故ならば、
という話をよく聞くからです。
直近で聞いた話だと7割の人がそうなんだとか。
せっかくお金を払っているのに、それでは勿体無いですよね。
ライザッ◯に通って、痩せなかったけど、まぁいっか。という友人がいたらどう思いますか?
「え、なんで、もったいない」となりますよね・・・。
なのでせっかくプログラミングを学ぶのであれば、何かしら結果として就職・転職ができるレベルまで持っていくべきですし、
一度どんなものか経験してみると良いかと思います。
プログラミングスクールに通ってIT業界に就職しないのだとしても、IT業界で就職・転職できるレベルのスキルというのはいざという時の選択肢になりますよ。
3つの都市で通えるTECH::EXPERT
というわけで早速転職保証のあるプログラミングスクールを紹介していきます。
1つめはTECH::EXPERTです。
渋谷、心斎橋、名古屋と各都市に拠点があります。通うタイプのスクールです。
TECH::EXPERTの良いところは、まず最短10週間でエンジニア転職できるということですね。
無駄のないプログラミング学習カリキュラムだということですね。
また、転職ができなければ全額返金の制度もあります。男前ですね。
カリキュラム内でグループ開発があるので、実務に即した経験をつむことができます。
独学だけだと人のソースコードを読んだり、修正したり、設計について議論したり、ということがなかなかできないので、この部分は通い型のプログラミングスクールの醍醐味ではないかと思います。
さらにプログラミングスクールでは30歳以上の方が参加できないケースもあるのですが、TECH::EXPERTでは30代の方でもOKです!
自分の人生を変えたいと思うアラサーに希望を与えてくれていますね。
無料でTECH::EXPERTのカウンセリングを受ける転職保証のあるDMM WEBCAMP
2つ目におすすめするプログラミングスクールはDMM WEBCAMPです。
こちらも通学型のスクールで場所は渋谷にあります。
首都圏内に在住でない方には厳しいですが、本気度が高いのであれば3ヶ月東京のゲストハウスに宿泊しながら通うのもよしでしょう。
渋谷にはいけてるベンチャー企業が集まり、勉強会も盛んに行われていますのでエンジニアさんとの交流を深めつつ、モチベーションを保つという戦略も取れますね。
こちらも男前でして、受講完了後、3ヶ月以内に転職・就職できない場合は全額返金してくれます。
毎日11時~22時まで通い放題というところがおすすめポイントです。
そして、DMM WEBCAMPでもチーム開発経験が可能です。
やっぱりチーム開発経験はゆずれないですね。
プログラミングを学び、いざ採用されたとして、0から一人で何かを作ると言うことはまずありえません。
立ち上げてまもないベンチャーでない限り、すでにあるプログラムへの機能追加をしたり、誰かと共同で開発したり、人のコードを読むことの方が多いです。
なのでチームでの開発経験がない場合、いざ働いた時にどう立ち回ればいいかわからなくなってしまいますね。
通うタイプのスクールは実際にそのスクールの雰囲気を見るのが一番です。
転職を見据えた相談をしたい場合はカウンセリングをしてみましょう。
無料でDMM WEBCAMPのカウンセリングを受けるスポンサーリンク
地方在住者はプログラミングスクールにオンラインで通おう!
首都圏の方は通えるプログラミングスクールが豊富にあると思いますが、地方の方だと難しいですよね。
また首都圏の方でも「家出るのめんどくさい」という方もいらっしゃると思います。そういう場合はオンラインのプログラミングスクールがおすすめです。
オンラインでプログラミングスクールってどんな感じなの?と思った方はTechAcademyの無料体験をやってみましょう。
TechAcademyのおすすめポイントは「現役のプロのパーソナルメンターがつく」と言うところですね。
TechAcademyではメンターが毎日8時間待機し、週2回のメンタリングがあります。
→TechAcademyの無料体験はこちら経験上、現場で活躍されていたエンジニアは皆共通して「まずはやってみる」というスタンスを持った方でしたので・・・まずは何事も試してみることが大事です!
ラフな格好でいいし、疲れた時にラジオ体操したり、ジャンプしたり、5分だけヨガやったり、ソファで横になってまったりしたりできますもんね。
他に、オンラインで通えるスクールとしては、Code Camp(コードキャンプ)もおすすめです。
「プレミアムプラス」だと、6ヶ月のレッスン回数無制限で全ての言語が学び放題になってるからです。
自分のペースでプログラミングの勉強をしたいという方向けだと思います。
オンラインで毎日7時〜24時迄勉強可能です。
こちらのCodeCampも無料で体験ができます。登録は1分以内で完了します。
CodeCampの無料体験レッスンはこちら 》
セブでプログラミングの勉強をしながら英語も勉強するという選択肢も
ちなみに私は現在フィリピンのセブにてエンジニアとして働いていますが、セブで出会う日本人の方の中で、「英語×IT」の留学をされている方が圧倒的に増えてきています。
この英語×ITというのは実はすごく相性が良いです。何故なら、プログラミングでわからないことがあった際に、日本語で調べても出てこないことが英語で検索すると出てくることがあるからです。
また、英語を話せるようになることで海外就職という選択の幅がぐっと広がります。外国だとゲストハウスなどでよく、「Webサイト制作をしてお金を稼ぎながら世界を旅している」という人に出会うのですが、まさしくそういったことも可能にしてくれます。
語学学校のNILSでは、最近英語×IT留学が盛り上がってるようなので、グローバルな働き方を視野に入れている方はこちらも検討して見てください。
NILSのIT×英語留学の詳細が記載されています。
独学じゃなくてプログラミングスクールをおすすめする理由
プログラミングスクールどうしようかなぁ、やはり独学にするかなぁと思っている方もいるかもしれません。
ですが、経験上プログラミングの独学はおすすめしません・・・。
独学で勉強して、就職できなくはないのですがその際はポートフォリオなど何か制作して相手に見せられる状態のものが必要になります。
また、比較的学習期間のかからない、WEB制作系のプログラミング学習でも最低300時間ほどの学習時間を要します。
特に働きつつの場合は、300時間の学習を現実的なラインで考えると、一週間で平日2時間、土日で5時間ずつの20時間なので約4ヵ月ほど。
その時間は友達と遊ぶ時間も惜しんで、仕事に疲れた体にムチを打って、休日に遊びに行くのも抑えての300時間です。
その間、モチベーションを保ちつつ、問題を自己解決するのはかなり厳しいですよね。
また私の経験上、自分でプログラミングを学習するよりも、できる人が近くにいる方が圧倒的に理解度が早まります。
自分であれこれ考えて編み出すよりも、すでにある賢いやり方を知ることが大事なのかなと思います。
また、私がセブでお会いしたフリーランスで月100万稼出でいる方も
と仰っていました。スーパーサイヤ人、とまでは行かないまでも、熟達者が隣にいるのといないのでは成長速度が違います。
それに一人でプログラミングの学習をし続けるのはいつか限界がきます。
最初は勢いがあってバーっとできるんですけど、次第に「なんでこんなことしているんだろう」と思ってくるものです。
その点でも独学よりプログラミングスクールをおすすめします。
私がプログラミングスクールを選ぶ時に調べて質問するであろうこと
本格的にプログラミングスクールに通うのであれば以下のことを調べたり、質問すると良いかもしれません
プログラミングスクールの無料体験に行く前に調べることはこんな感じ
・やりたいと思う言語をいくつか目処をつける
・やりたい言語の求人数や年収、必須スキルリクナビネクストに登録して目星をつけておく
・自分の予算制約と場所制約に叶うスクールの洗い出し
・そのプログラミングスクール卒業者のレビューや口コミ
・卒業者の制作物(あれば)
・MENTAなどのサービスを活用し、目指す方向で活躍している人から転職事情について聞いておく
プログラミングスクールの無料体験またはカウンセリングで質問することはこんな感じ
・スクール受講者と卒業者のIT企業就職率の割合
・IT企業就業者の中で自社開発サービスに行った人の割合
・IT企業就業者の中でSESに行った人の割合
・IT企業就業者の半年、一年後の離職率
・スクール受講者の年齢層
おすすめのプログラミングスクールまとめ
という訳で今回はおすすめのプログラミングスクールをご紹介させていただきました。
まとめますと、
・TECH::EXPERT:渋谷・大阪・名古屋で通える、30代でもOKのプログラミングスクール
・DMM WEBCAMP: 転職保証有りで渋谷で通える
・TechAcademy [テックアカデミー]: オンラインで通えて、パーソナルメンターがつく
・Code Camp(コードキャンプ): オンラインで通えて、受け放題のコース有り
・NILS:英語とプログラミングが学べる