こんにちは、ついにケータイを買い替えましたMaki@Cebuです。2015年から所有していた格安スマホ(Huawai LUMIERE 503HW)の動作があまりにも遅くなり、カメラ起動に2秒以上要するのに不満だったので、セブにてスマホを購入することにしました。
購入したのはGalaxy Note FE(Fan Edition)です。今回はこのGalaxy Note FE(Fan Edition)のレビューをします!これからGalaxy Noteを購入される方の参考になればと思います!
目次
Galaxy Note FE(Fan Edition)をいつ、いくらで買ったのかい?
フィリピン・セブのモールにて2018年1月に購入しました。お値段、27900ペソ(約61380円程度)でした。もともとは30000ペソ超えてたそうなのですが、プロモ価格だったそうです。色は黒と青があり、青が良かったのですが、青色の在庫はありませんでした。
韓国ではGalaxy Note FE(Fan Edition)をリコール問題後の2017年の7月に販売していたとの事ですが、ここフィリピン・セブでは2017年の12月に発売されたよと売り場のお兄さんが言ってました。
購入したらケースが1つもらえます。セブで購入した場合はプリペイドのSIMカードもついていました。2Gほど使えます。箱にはイヤホン、USB Type-C、電源アダプタ、変換アダプタ(microUSBからUSB Type-Cに変換するものと、USB Type-AからType-Cへ出力するもの)などか含まれていました。
Galaxy Note FE(Fan Edition)ってどんな感じなのかい?
Galaxy Note FE(Fan Edition)の特徴を挙げます。
SIMはデュアルSIM(nano-sim)です。nano-simのほかにmicroSDなども入れることができます。32Gの容量だとしてもmicroSDを入れれば、写真が保存できますね!
お気に入りはSペンです。実際に使ってみて素直にすげー!と思いました。
画面ロック時に端末右下に格納されているペンを取り出すと黒い画面となり、メモを残すことが出来ます。メモ自体は紙に書いているときと同じような感覚でかけます。
また画面キャプチャや写真に直接落書きしたり、印をつけることができます。
虹彩認証もあります!登録後は、画面を目でじーっとみつめるだけで解除ができてしまいます。色々な条件で試しましたが、めがねをかけていてもコンタクトをしていても、認識しました。また、部屋のなかで電気を消した結構暗い状況でも結構1秒たらずでさくっと認識してくれました。
もちろんホームボタンの指紋の認証もあります。
また端末の裏側のカメラの横にセンサーがついていて、SamSung Helthというアプリで心拍数やストレス度合いが測れます。笑。ランニングや運動をされる方にはオススメです。
そのほかにも専門の機器を購入すれば、ワイヤレス充電もできるようです。
いままでスマホにこだわりのなかった人がなぜ急にGalaxyを?
なぜ格安スマホから急にGalaxyの購入を検討したのかというと、実は昨年11月にセブから福岡へ帰省した際に、近所のイオンモールでGalaxy Note 8の無料のVR体験ブースに行ったからなのです。そこで既にGalaxyに色々と魅了されてしまいました。
ちなみにそのGalaxy Note 8のブースで無料のVR体験をするには、Galaxy Note 8の、VR以外の機能の説明を聞いたり、実際に体験したりしてスタンプカードにはんこを集めていく必要がありました。はんこを3つ集めると無料でVR体験ができる仕組みになっていたのです。笑
ということで、VRの体験をしたいが為に、Galaxy Note 8のSペンや、虹彩認証、端末の縁のぎりぎりまで映し出すInfinity Display(インフィニティ・ディスプレイ)などの説明を聞いていてその時に「Galaxyええやん・・・」って感じに洗脳されていたようです。笑。
なぜGalaxy Note FE(Fan Edition)なのかい?
色々と迷ったのですがまず、なぜGalaxy Note 8を買わなかったかというと、ハイスペックすぎるがゆえにお値段が高すぎるということです。Galaxy Note 8は45,000ペソ程度(10万円ぐらい)しました。
イオンモールにてVR無料体験を熱望してはいたものの、常日頃VRを使ってゲームがしたいわけでもなかったので、(というかVRは実際にやってみてちょっと酔い気味になりました笑)そこまでの高スペックさは要らないと判断しました。
前使っていた格安スマホ(Huawai LUMIERE 503HW)はRAMが2GBでROMは16Gでカメラの起動に2秒かかる、アプリが色々重過ぎる、一日に何度もクリーナーアプリを使わないといけない、というような状態だったので、これを回避できそうなレベルのスペックであれば十分だったのです。笑。
その点、Galaxy Note FE(Fan Edition)はRAMが4GBでROMは32Gとのことで、RAMもROMも2倍(処理能力と容量が2倍)になればもはやカメラの起動に2秒かかるなんてこともないだろうし、普段使いとして十分だろ!と思ってGalaxy Note 8にはしませんでした。
また、2018年発売のGalaxy A8はGalaxy Note FE(Fan Edition)と同じ価格帯(30000ペソ以下)で、サイズも自分の好みでしたので迷いました。
がやはり、
- Galaxy Note FE(Fan Edition)の方が機能が充実しているよ!というお兄さんのごり押しと
- Sペン使って4コマ漫画を描いてみたい!という思い
- Infinity Displayのなんか新しい端末使っているよ感など
という点で、(フィーリング的なものもありますが笑)でGalaxy Note FE(Fan Edition)にしました。
4コマ漫画って何・・?ってちょっと興味をもってくださった方はこちらをご覧ください。
Galaxy Note FE(Fan Edition)はアクセサリが入手困難!
買ったはいいものの、Galaxy Note FE(Fan Edition)画面の保護フィルムや、ケースは品薄です。スマホを購入したSamsungストアにさえ保護フィルムは置いていませんでした。笑
セブで大きなモールのデバイスショップを駆け巡ってもまったく見つからず、結局こちらの通販を利用して保護フィルムとケースを購入しました。ここは注意点ですね。フィリピン・セブでの通販サイトLazadaの使用方法については以下を参考にしてください。
まとめ
というわけで今回はGalaxy Note FE(Fan Edition)を紹介させていただきました。やはり新しいデバイスっていいですね。いまやスマホって自分のライフスタイルの一部なので、いいものを使いたいものですね。Galaxy Note FE(Fan Edition)に関してはアマゾンでも購入できるようです!それでは!