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一時間半の通勤は長い?発想を変えて毎日の時間を有効活用する方法

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かつて東京で「常駐行ってくれ」と言われて1時間半以上の通勤を一年以上していた私です。

本社勤務なら家のドアから会社のドアまで35分だったのに、いきなりの常駐で通勤が1時間半となりました。

電車の乗り換えあり、バス利用あり、徒歩ありの最悪な通勤でしたが、どうにか生き延びることができました。

巷には「通勤が辛いなら会社の近くに引っ越せ」という意見もありますが、現実的に無理な人も多いのではないかと思います。

なので、今回は一時間半の通勤をポジティブに捉える方法や私が実際にやってみた長時間通勤の活用方法をご紹介していきたいと思います。

目次

一時間半の通勤はつらい!だから発想の転換をしよう

正直一時間半の通勤は正直つらいですよね。

可能な限り寝ていたいものですし、通勤時間が長いと朝早くおきなければいけないだけでなく、前日の夜の過ごし方も気をつけなければいけません。

そうなると、会社にとらわれる人生となり、何のために生きているかわからなくなってきます。

実際長時間通勤は慣れてしまえばこっちのものですが、なれるまでは絶望しますよね。

でもまぁ、辛い辛いと思っていても何も得られませんので

長時間の通勤は「強制的に他人よりも多く活動時間を与えられている」と発想の転換をしていきましょう。

私の長時間通勤の活用法をご紹介していきます。

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一時間半の通勤で座れないならスマホで勉強時間にしよう

都心部で通勤していると「朝の電車は座れない」という人も少なくないと思います。

眠いのに電車で座れないの辛い…!って私も何度も思ったのですが、

逆に考えましょう「強制的に起こされている」のだと…!

立ったままだと当然本格的に寝ることができないので、勉強するにはもってこいです!

かつて社会人って勉強しないのが普通?でも冷静に考えるとやばいと思うという記事を書いたのですが、平均的な社会人の勉強時間は6分だそうです。

あなたが毎朝の座れない電車のなかで10分でも勉強するのであれば、大半の社会人をだしぬけることになります。

例えば毎日3時間の学習を平日20日、それを1年続けると720時間です。

大半の人が家で寝ていたり、ゴロゴロしていたり、ゲームしている時間を学習に当てれば720時間もの差になります。

私も基本情報技術者試験や応用情報技術者試験に合格した時は、長い通勤時間の中でスマホを駆使してアプリの一問一答をよくやってました。

その時間のおかげで合格できたと思っています。しかも会社から数万円の報奨金ももらえました。やったね。

通勤に余裕があっても朝寝てるだけなので、強制的に起こされて勉強できる時間が作れている!と考えることができれば長時間通勤も悪くはないのではないでしょうか?

最近ではスマホで学習できるコンテンツも増えてきていますよね。

TOEIC対策ならスタディサプリ ENGLISHで毎日無理なく楽しく勉強できます。※7日間の無料お試しありです。

プログラミングなら英語のアプリですが、Sololearnなんかもいいですね。

あとはkindle Unlimitedも最強です。本をダウンロードしておけば、オフラインでも使用可能なので地下鉄などの電波の悪い場所でも本や専門書をサクサク読むことができます。※31日間の無料お試しあり。

特にKindleはマーカーも引けるし、ビジネス本からファッション雑誌、小説、漫画、専門書まで幅広く存在しているので、通勤にはもってこいです。

仕事帰りにファッション雑誌を立ち読みして時間を潰すぐらいなら、通勤時間で読んじゃいましょう!

家でゴロゴロ寝てるぐらいならインプットする方がより自分をアップデートできるし、まあええわ!と思っておけば通勤自体も辛くなくなるはず…!

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一時間半の通勤で座れるなら何でもできる

一時間半の通勤で座れるなら割と作業の幅は広がると思います。

私は往復三時間の通勤が辛すぎて電車の中でラインスタンプを作ってましたw

今だったらibispaintのような高機能なお絵かきアプリもあるので、お絵かきが好きな人ならやって見てもいいかもです。

とはいえラインスタンプは飽和しているので、趣味としてインスタにあげるぐらいがいいかもですが、ココナラでは似顔絵やイラストの仕事を受けることができるので、絵を書くのが得意な人は通勤時間を利用してお金を稼ぐのもありかもです!

普段は寝てるだけの時間がちょっとしたお金稼ぎに繋がるのであれば、通勤時間さまさまですよ!笑。

もしくは帰りの電車を感情の整理をする時間や、自己管理をする時間に当てるのもありです。

家計簿をまとめたり、目標を直したり、勉強の記録をしたり、日記をつけたり..などなど

日記に関しては大人気のブロガーであるちきりんさんも以下のように呟いておられました。

NHKの朝イチで日記には精神衛生上すごく良い影響があるって言ってるんだけど、これ私ほんとそう思うよ。今はブログに書いてるけど、日記をずっと小さい頃から書いてきて、精神的な安定にすごく効果があったとおもう。

仕事でイライラしている人やモヤモヤしている人、不安がある人は誰にも見せない自分の日記をスマホのアプリとかで綴っていくと良いかもです。

一人暮らしではない人は特に自分だけの時間を確保できる通勤時間はありがたいですよね。

一時間半の通勤の活用例究極版:運動時間にしてしまう

極端な例ですが、私は一時間半の通勤を活用して、朝に運動してました。

というのも冬の寒い日は体が冷えるので、駅から降りて常駐先に向かうバスに乗るところを「軽いジョギング」に変えていました。w

その時はモーレツにダイエットをしていた時期というのもあったのですが、バス通勤をジョギングに変えることで体が温まって運動もできて目も冴えました。

だって毎日パソコンばっかり触って座りっぱなしだと不健康極まりないですもんね。

通勤手段をちょっと変えて、朝に強制的に運動してしまえば何となく自己肯定感も上がりますしw

適度なリズム運動でセロトニンを増やしていい気分で仕事しましょうw

一時間半の通勤がどうしても辛いならリモートワークを目指そう

ここまでは、長時間通勤に対する発想を変えて時間を有効活用する方法をご紹介してきましたが、

やっぱりどうしても通勤が辛いのなら長期的にリモートワーカーを目指すのもありです。

現時点でリモートワーク(在宅勤務)がしやすいのは、エンジニア、ライターだと思います。

ライターだと特に初心者でもとっつきやすい仕事だと思うので、興味のある人は

ランサーズ クラウドワークスに無料登録して、自分でもできそうな仕事があるかをチェックしてみましょう!

エンジニアって気になるけど、具体的にどんなことをするんだろう…と思っている人はTechAcademyの無料プログラミング体験からはじめてみると良いと思います。

最後に

というわけで今回は一時間半の通勤時間の有効活用方法をご紹介しました。

長時間の通勤は辛いし、眠いけど…通勤時間がなかったら何もしないだろうと考えて、むしろ与えられた隙間時間を活用していきましょう!笑。

それでは!


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