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台湾の動物園はとにもかくにもクオリティがハンパないので行くべきです

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先日台北市立動物園に行きまして、自分が人生の中で見てきた動物園ランキングの上位に輝いたので行き方や見どころをご紹介していこうと思います。

台湾に4泊5日以上する場合は特に、九份にいって夜市に行ってだけじゃ暇してくると思うので、是非とも見ごたえ抜群の台北市立動物園も訪れてみてください。

地下鉄の動物園駅から歩いて5分もしない場所にゴンドラの動物園駅があるので、一日使って午前中は動物園、午後はゴンドラで移動して猫空という風にしても良いかと思います。

それでは参りましょう。

目次

台湾動物園の行き方と営業時間とオススメのルート

まず行き方ですが、台北MTRの動物園駅(BR01)ですね。終点の駅なのでわかりやすいです。

参考:台北MTR路線図

営業時間ですが、公式パンフレットでは

・年中無休(旧暦大晦日のみ休園日)
・開園時間:9時ー17時(最終入場16時)
・動物展示:9時ー16時30分

と記載されています。

台北市立動物園は奥に行けば行くほど山というか急斜面になっているので、まず入場したらパンダをしっかり見て、

そのあと園内のシャトルで上に上がっていき、そこから下るように色々と見て行けば体力を消費せずに済むのでオススメです。

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台湾動物園の見どころ

ここからは台北市立動物園の見どころをご紹介していきます。

かなりぶっちゃけると台北市立動物園にはそんなに期待しておらず、予定を埋めるためにまぁ行くか的な感じで行ったのですが、個人的には大満足でした。

人生の中で、福岡市動物園、上野動物園、京都水族館、セブのサファリパーク、香港の海洋公園の中の動物園など色々な動物園・水族館を見てきた私ですが、台北市立動物園はまじで素晴らしかったです。

何がすごいかというと以下の3つですね。

・観客のことをよくわかっているパンダがいる

・基本的に動物との距離が近い

・動物の数が多く活発である

詳細を見ていきます。

永遠にみ続けられるパンダ

いやーこれにつきますね。パンダがすごい。台北動物園はパンダが良いんです。香港の動物園ではパンダが隠れてましたからね・・・。

屋外にいるパンダさんがとってもフォトジェニックです。

ガラス越しに距離が近い!そしてこちらの方を向いて永遠と笹を食べていたので、なんとも動画や写真が取りやすいパンダでした。

とっても見やすいパンダだったので30分ぐらい時間を忘れて、パンダと私だけの世界になって幸せMAXな瞬間でした。

パンダ大正義。パンダ可愛い。もっと世の中にパンダが溢れればいい。あらゆる戦線の境目にパンダをおきまくればきっと世界平和間違いない。

屋外のガラス越しのパンダさんは終始人が群がっていました。混雑時にはパンダの前に人が押し寄せるらしいので、「パンダ整理券」が配られる日もあるとのことでした。

私が行ったのは年末でしたが、この日は整理券なく見ることができました。

それにしてもずっと定位置でひらすら笹食ってるパンダさんすごい。

基本的に動物との距離が近い

そのほかにも台北市立動物園ですごいなと思ったポイントは動物が近いこと!

なんか動物園によっては動物遠すぎる!とか動物見えない!隠れてる!っていうのがよくあると思うのですが、

台北市立動物園では基本的にどの動物も距離が近かったですね。

という訳で近いなぁと思った象さん。

動物の数が多く活発である

さらにさらに台北市立動物園ですごいなーと思ったのは、動物の数が多いこと。

普通の動物園だったら1つのジャンルにつき1頭か2頭とかもまぁありがちですよね。

でも台北市立動物園は…かなり数が多いのです。

カバさんもご覧の通り。

こちらの(名前がわからないけど馬っぽいような鹿っぽい方)もたくさんでした。

訪れたのは午後1時〜2時ぐらいだったのですが、動物の動きも活発でした。

みなさん、動物園に行くときって大体動物って寝てますよね。

ライオンとか絶対寝てますよね。

でも台北市立動物園のライオンは動いてました。なんというか猫らしかったです。

動画も撮影してみました。

基本的に色んな動物が活発ではあったのですが、例外的にペンギンさんは凝り固まってました。

まるでフラッシュモブをしているかのように全く動かなかったです。

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台湾動物園の注意点

という訳で、見どころたっぷりでかなり広い台北市立動物園なのですが、一つ残念なことがあります。

それは、ちゃんとしたレストランがないということです。

マクドナルドやセブンイレブンはあるのですが、ちゃんとしたレストランがなくご飯は軽くつまむぐらいになると思います。

なので軽くつまむ程度にしておいてあとで市内に戻って美味しいものを食べるか、猫空に行ってお茶しながら何かまたそこで食べるかする方が良いかと思います。

軽食のある場所はゲート入ってすぐか、園内シャトルの鳥園ターミナル降りてすぐの場所なので、行く時間に合わせてどこで食べるかを考えておくと良いでしょう。

私は鳥園ターミナル降りてすぐのところで紅茶とさきいかみたいなやつと、カエルのカステラケーキのようなものを食べました〜!

台湾の動物園を楽しんだ後は

今回は素敵な台北市立動物園の行き方・見どころなどをご紹介しました。

動物園の滞在時間は大体2〜3時間ほどだと思うので、そのあとの夕暮れから夜の時間は是非ともゴンドラに乗って猫空に行って見てください。

詳細は台湾行くなら猫空にも行くべき!見どころや行き方をまるっとまとめ

に記載しています。

それでは。


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