PTE Academicの対策法と受けてみての感想

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イギリスにてPTE Academicなる英語の試験を受けてみました。

試験が午前中かつパソコンで完結して、結果が早い、そして受験料が安い(£180ぐらい)とのことで受験しました。

今後PTE Academicを受ける人のために、どんな対策をしたかを感想を交えてお伝えできたらと思います。

※2年前ぐらいにTOEIC895点を取得した私が、試験の一週間ぐらい前から20時間ぐらい勉強して、結果CEFRで言うところのB1レベルでした。

なのでめちゃくちゃ良いというわけではないのですが、多分対策の方向性としては間違ってないとは思います。
このあと訳あってIELTSも受けるのですが、その結果はB2レベルでしたw

なのでPTE Academicで高スコアを取りたい場合はかなりの慣れが必要だと実感しました。ここら辺を後述していけたらと思います。

PTE Academicの対策法

ここからは実際にPTE Academicを受験するまでに行った対策法を挙げていきます。

PTE Academicの対策法その1:問題形式を熟知する

PTE Academicはパソコンで受験し、パソコンで完結するテストとはいえども、一般的なTOEIC、IELTSとはちょっと毛色が違くてやることが多く複雑です。

初めて受験される方は問題形式を熟知しておくことをお勧めします。

私はいろんなサイトで確認してもイマイチぴんとこなかったので、こちらのYoutube動画をみました。

各設問でどんなことが聞かれるか、どういう風に回答すべきか、というのがすごく丁寧に紹介されています。

動画をみてもらうとわかりますが、スピーキングの項目で例えばレクチャー文を聞いて要約する問題なんか、ネイティブでも戸惑っていました。

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PTE Academicの対策法その2:問題形式に慣れる

問題形式を把握できたらあとはひたすら慣れるのみです。

私はPTE Successというサイトをお勧めします。こちらのサイトの何が良いかというと

・オンラインでスピーキングの採点をしてくれる
・過去問がストックされており、過去に何回出題されたかと出題予測が確認できる
・ライティングに使えるテンプレートを配布している
・学習記録がビジュアル化されておりモチベーションにつながりやすい

詳細を見ていきましょう。

オンラインでスピーキングの採点をしてくれる

実際の試験と同じようにスピーカーに向かって英語を話すとコンピュータが採点してくれます。

例えばPTE Academicでは文章を読み上げる問題(Read Loud)や、文章をそっくりそのまま繰り返す問題(Repeat Sentence)などがあるのですが、

自分が喋った英語の中でどこがはっきりコンピューターに認識されているか、または認識されていないかを即座に確認することができます。

自分は正しく英単語を発音したつもりでも、コンピューター側には正しく認識されていないことも多々ありました。

過去問がストックされており、過去に何回出題されたかと出題予測が確認できる

実はこのPTE Academicは過去問使い回し怠惰系試験なので、過去に出題された問題が出題されることがよくあります。
なので、やりこめばやり込むほど有利になります。

過去の出題傾向をもとに、次の試験で出題されそうな問題を予測しているのもこのPTE Successの特徴です。

問題の横にPマークが付いているものがあるのですが、その問題が次出るのではないか、とされている問題です。

ライティングに使えるテンプレートを配布している

ライティングの問題しかり、リスニングで要約する問題しかりですが、

好き勝手書くよりかはある程度テンプレートを使って覚えてしまった方が、文字数も稼げて点数も取りやすいです。

このPTE Successでは試験に使えるテンプレートがいくつか無料で配布されています。

例えば問題で棒グラフがでて説明しろと言われたらこう喋れ、とかエッセイの書き出し方や構成はこうしろ、などです。

このテンプレートを試験直前に見直すだけでも安心できるので、お勧めです。

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PTE Academicの対策法その3:模擬試験を受ける

試験問題に慣れたらあとは実際の模擬試験を受けてみると良いと思います。

試験自体は4技能全通しで2時間で、やってみると意外と集中力が持たないことがわかるかと思います。w

またどの問題がどれぐらい出題されるのか、難易度がどのように上がっていくのか、問題の傾向は?とかを掴むのには最適な訓練だと思います。

例えばTOEICだと一文書につき3問出題されて、パラグラフと各問題で聞かれる順番は比例しますが、このPTEでは最後の方の問題の答えが長い文章の初めの方にあったりしますw

お金を払いたくない人はネイティブキャンプを使おう

ただPTE Successは無料枠だとあまり対策ができないので、どうしても課金不可避です。

あまりお金をかけたくないけど、対策はしっかりとりたいという人はネイティブキャンプの無料体験がお勧めです。

というのもネイティブキャンプの「スピーキングテスト対策」という教材はPTEのスピーキングテストに似ているからです。

同じように図が出てきてそれを英語で説明するような問題だったり、英文を読み上げたり、等ここでも十分に練習として活用できるものはあるなと思いました。

PTE Academicを実際に受けてみて

ここからはPTE Academicを実際に受けてみての感想を述べていきます。

スピーキング対策がかなり厄介

IELTSの場合、スピーキングの採点は人間が行いますが、PTEの場合はコンピュータでの採点になります。

つまり喋る内容とかメラビアンの法則とかはおそらく無視されていて、何が大事かというと文法、発音、流暢さではないか、と思っています。

特に流暢さという点で、グラフを説明する問題などは一通り説明し終えてしまうと空白時間ができてしまい、流暢性という観点でマイナスになるのでどういうふうに間延びさせるか(笑)などをあらかじめよく学んでおいた方がいいなと思いました。

また調べるにつれてPTE Academicのスピーキングは、初めのRead Loud(与えられた文章をしっかり読む)とRepeat Sentence(言われた文章を一文一句間違えずに繰り返す)のセクションがしっかりできていると点が取れるのだということを知りました。

ただ、私はこのRepeat Sentenceがめちゃくちゃ苦手でした。

言っていることは分かるのですが、一言一句間違えずに言えと言われると相当難しく、10問ぐらいあるうちの後半はほぼ失点だったと思います。この問題はIELTSにはないのでよかったのですが個人的にはPTE Academicの難関だと思います。

事実私はスピーキングが一番点数が悪かったです。

試験結果返却まで一週間かかり、写真が目をつぶっていた

試験結果は2日で出るといろんな場所に書かれていたのですが、私の場合は一週間ぐらいかかりそれもカスタマーセンターに問い合わせてようやくもらえた感じでした。

また試験日にセンターで写真を撮られるのですが、その写真が目をつぶっていました。

公的試験のくせに、写真が目をつぶっているのを確認していない時点で、なーなーさを感じてしまい、信頼できない機関だなと思いました。

これまたカスタマーセンターに問い合わせて色々やり取りし、再度取り直してアップロードしてもらうまでに3週間かかりました。総合的にカスタマーセンターの対応が非常に悪かったです。

最後に

というわけで今回はPTE Academicの試験対策方法についてご紹介させていただきました。

この記事がどなたかの参考になればと思います。それでは


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