こんにちはセブ在住のMaki@Cebuと申します。私は先日友人を連れてオスロブのジンベイザメに自力で会ったあと、スミロン島にも行ってまいりました。
ジンベイザメとの遊泳は午前中でおわってしまうので、せっかくオスロブに来たのだから他にもどこか行ってみたい!という方にはおすすめの場所です。
スミロン島はシュノーケリングもでき、インスタ栄えする場所もあり、リゾートを感じられるすてきな場所です。
スミロン島へ行く方法はいろいろあるのですが、今回私は、ブルーウォーター スミロン アイランド リゾートのデイユースでスミロン島に渡りました。ロッカー・タオルつきで安全安心に楽しみたい方にはおすすめです。それでは参りましょう。
目次
ジンベイザメと泳ぐイベントは午前中でおわる!
私はその日
05:30:セブのサウスバスターミナルからオスロブへ出発
09:00:オスロブ到着
10:15:ジンベイザメと泳ぐ
11:00:スミロン島へ移動
12:00:スミロン島到着
ホテルのデイユーズでランチ・シュノーケリングなどを楽しむ
15:30:スミロン島から移動
16:30:セブ市内に向かうバスに乗る
21:00:セブ到着
オスロブでジンベイザメと遊んだ後の選択肢といえば、カワサンの滝かスミロン島かと思いますが、私はシュノーケリングしたかったので、スミロン島へ行きました。
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オスロブからスミロン島へ渡る方法
ではさっそくどのようにスミロン島に行くのかについてご説明いたします。大きくわけるとスミロン島へ行く方法は3つあります。
- 地元の人と交渉して自力で船をチャーターする
- ジンベイザメツアーと一緒に申し込む
- スミロンブルーウォーターアイランドリゾートのデイユースを利用する
です。
地元の人と交渉して船を自力でチャーターする
実はジンベイザメのショップが立ち並んでいる道路には、トライシクルを運転しているおじさんが数多いて、
彼らもジンベイザメとの遊泳が午前で終わることを知っており、「次どこ行くの?」「ツアーあるよ」と尋ねてくるのです。なので、スミロン島に行きたいから船出して欲しいと交渉するものありだと思います。
地元の人が使う小さな港から船を出してもらえます。
交渉次第ではありますが、10人ほど乗れる船で往復1000ペソ~2000ペソぐらいです。
大人数であれば利用してもいいかもしれませんね。実際に私も1000ペソでスミロン島まで行くけど、どうだい?と言われました。
ただロッカーやタオルレンタル、シャワーは当然ありません。船に置いておくのも不安ですし、貴重品に関してはかなり不安です。
また、このスミロン島の大半はスミロンブルーウォーターアイランドリゾートホテルの所有するプライベートビーチなので、自力で船をチャーターした場合や、ジンベイザメツアーと一緒に申し込んできた場合は、行動できる範囲が限られています。※後述します。
ジンベイザメツアーと一緒に申し込む
ジンベイザメのショップによってはオプションでスミロン島まで船を往復で出してくれるところもあるようですが、基本的には自力で交渉した場合と変わらず、一隻で1000ペソ~2000ペソ程度、ロッカーなしといったところです。
しかしこちらの場合でも結局現地の人(英語なかなか通じない)と交渉しなければならなかったり、荷物や貴重品を気にしなければならなかったり、というのは結構ネックではあります。
現地のおじさんとの交渉めんどくさい!日本語ガイド付きがいい!ジンベイザメジンベイザメとの遊泳もスミロン島でのシュノーケリングも安心・安全に楽しみたい!という方は断然ツアーをおすすめします。
送迎付きなので小汚めのバスにのる必要もありません。水中カメラ(GoPro)の貸し出しもあるので…いたれりつくせり…最強ですね。
ジンベイザメとシュノーケリング&スミロン島絶景アイランドホッピングツアー
スミロンブルーウォーターアイランドリゾートのデイユースを利用する
今回私は、オスロブまでの往復とジンベイザメとの遊泳を1300ペソで済ますことができたので、スミロン島はちょっと贅沢しようじゃないかーーということでのスミロンブルーウォーターアイランドリゾートのデイユースを利用しました。
平日だと大人一人1500ペソ、祝日だと2000ペソです。もちろん船の往復も含まれています。
どこに行けばいいのかというとこちらです。
まずこちらにトライシクルなどでスミロンブルーウォーターに行きたいということを伝えます。
その場所についたら、船の時間が書かれているのでチェックします。
オスロブの港からスミロン島行きが、
08:00AM
09:30AM
11:00AM
12:30AM
02:00PM
04:30PM
スミロン島からオスロブに戻る船が
09:00AM
10:30AM
12:00AM
01:30AM
03:30PM
05:00PM
さらに営業時間内の8:00AMから5:00PMの間で上記の時間以外で船を出す場合は1船1000ペソ、
営業時間外で船を出して欲しい場合は2000ペソかかると下部に記載されています。
午前中でジンベイザメを見終わって12:30のスミロン行きに間に合う場合はそれに乗り、3:30か5:00の船でスミロンからオスロブに戻るという具合が日帰りの日程としては良いのではないでしょうか。
そこから少し行ったところに受付があるので、デイユースしたい旨を伝え、料金を払います。
かなりこじんまりとした港です。
しばらくすると船がやってくるので他のお客さんと一緒に乗ります。
ちなみに自力で船をチャーターの場合は船が到着する場所近辺(写真の地図の右側)でしかあそべないのですが、
スミロンブルーウォーターアイランドリゾートのデイユースの場合はその反対側(写真の地図の左側)のホテルが独占しているビーチでもあそべます。
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いざついたスミロン島!う、美しい!
というわけで船で移動して15分ほどで、つきました!スミロン島!
インスタ栄え間違いないですね!このSand Barがある場所は自力で船をチャーターした場合でもいける範囲なので、ぜひ写真をとりましょう!
まずはスミロンブルーウォーターのデイユースに含まれるランチビュッフェを頂きます。(といっても10時ぐらいに食べたピザでおなかいっぱいだったので、フルーツのみ)
このスミロンブルーウォーターではロッカー・シャワー・トイレ・タオルレンタルがあることはもちろんのこと、ランチビュッフェ有、コテージも使える、シュノーケルのレンタルあり、カヤックもできる!ということで、至れりつくせりですね!
ということで、
と思っていたのですがシュノーケルを借りたときに
「今日は風が強いからこっち側(ホテルが独占しているビーチ)では泳げないよ」と言われました。
つらい…デイユースの醍醐味半減…雨女ならず曇り女でございます。
というわけで、ホテルのビーチでのシュノーケリングは断念したのですが、着岸した方(インスタ栄えするSand Bar)のあたりは泳げるとのことでしたので、そちらで泳ぐことにしました。
インスタ栄えするSand Barに向かって右側の方でシュノーケリングできました。必要であればライフジャケットも借りられます。魚は結構います!(曇りの日なので、水の中が曇って見えますが…水はきれいです!)
また、クラッカーで魚の餌付けもできました。
正直なところ、魚の種類や珊瑚に関しては、オランゴ島の珊瑚保護区の方が多いですが、ここでもかなりシュノーケリングに関しては満足です。すれ違った人に話を聞く限りでは「ニモ」がいたとのことでしたが、私は見つけられませんでした。
オランゴ島の記事に関してはこちらをご覧ください。(オランゴ島でのシュノーケリングでは「ニモ」を見ました!)
シュノーケリングを楽しんだあとは、3:30の船に乗って戻り、16時30分ごろバスに乗って帰りました!セブ市内に着いたのは21時ごろです。
まとめ
というわけで今回はオスロブでジンベイザメツアーを見た後に、スミロン島へ行く方法やスミロンブルーウォーターアイランドリゾートのデイユース、シュノーケリングについてご紹介いたしました。ぜひとも利用してみてください!
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私も行くまではかなーーーり不安でしたが、行ってみれば意外となんとかなります!それでは!