こんにちは、ここ数年での映画の最高傑作はマッドマックス3だと思うMaki@Cebuです。今回はセブにきて週末時間を持て余している方々に、セブでの映画鑑賞をオススメしたいと思います。
目次
セブのどこで映画が見れるの?値段は?
基本的には主要モールで映画を観ることができます。アヤラモール、SMシティセブ、SMシーサイド、Jセンターモール、パークモール、ガイサノモール(カントリーモール)などですね。
値段は相場として一般的な2Dのシートで、200ペソ以下(440円以下)程度です。特別なシートや3Dとなると少し値段が上がってきます。
とはいえ、日本の1/4ですね笑。安すぎます。むしろなぜ日本は2000円もするのでしょうね。人件費と場所代と翻訳代と広告費なんかがうわーっと上乗せされているのでしょうか。笑。ちなみに各モールのサイトで予約もできます。結構進んでいますね笑。
セブの映画に字幕はあるの?
当然ながら日本語字幕はありません。英語字幕も残念ながらありません。英語だけなのです。笑。でもこちらのフィリピン人はそれで内容を把握できているようです。(同僚曰く)うらやましい限りですね。英語力を鍛えるという観点での鑑賞もありだと思います。特にアニメ作品なんかは比較的ゆっくり英語を話してくれるので、みやすいですよね。
セブの映画館だと最新の映画が早く観れる
日本語や英語の字幕を出す必要がないこともあってか、最新の映画は日本よりも早く観ることができます。例えばミニオンの最新作だと、日本での公開は7月中旬だと聞いていたのですが、個々セブでは6月14日からの公開でした。1ヵ月も早く観れてしまいます。やったね。
ミニオン観てみたよ!映画館の様子は・・・?
6月上旬ぐらいからマクドナルドでやたらミニオンの装飾をしているなーと思っていたのですが、ネットで調べて初めてそこでミニオンの最新作がセブで公開されることに気づきました。
というわけでパークモールの映画館におもむきました。映画館入り口にもミニオンが。
か、かわいい、かわいすぎる。
いざ座席に座ってみてびっくり、椅子はふかふかでした。椅子にもたれかかると自然と背もたれがスライディングして「おおーっ」となりました。笑。席はスカスカで子供連れが多かったです。
外国ではどこもそうなのか分かりませんが、みんな映画中でも周りを気にせず、笑ったり、ツッコミいれたり、奇声を上げたりなど、自由です。笑。日本では応援上映(放映時に堂々とキャーキャーいったり、応援したりできる映画)が最近出てきましたが、セブでは元から応援上映でした。笑。
チケット購入時の注意点
時間的にちょうどよいものが3D版だったので、3Dでをみることにしました。3Dだと380ペソ(840円ぐらい)します。開始前に追加で、ポップコーンとジュースセットを85ペソ(190円ぐらい)を買いました。
だた、後から判明した事ですが、このチケットの380ペソには100ペソ分飲食代が含まれているとのことでした。笑。映画チケットの下にクーポンがついており、スクリーンに入る前にあるスナック売り場で100ペソ分なにか買えたということです。笑。なので、ポップコーンとジュースセットを85ペソを追加で買う必要はなかったのです笑。皆さんもチケット購入時は気をつけてください。
クーポン未使用につき、返金を求めてみました
チケットの380ペソには100ペソ分飲食代が含まれているという事は映画を観終わった後に別の映画を見ていた友人と合流して発覚しました。
友人は、スクリーン入場時にもぎりのお兄さんから「これ(クーポン)使わないの?」と言われて気づいたそうです。友人も100ペソのクーポンに気づかず、自分で別途ポップコーンとジュースを買っていたらしいのですが、スクリーン入場時にその100ペソのクーポンを返却してもらっていた様で、映画が終わってからスナック売り場にて返金してもらっていました。笑。
私はスクリーン入場時には何も言われず、映画チケットと100ペソのクーポンの双方をもぎられていました。確かに手には既に自分で別途買ったポップコーンとジュースを持っていたので、スクリーン入口のもぎりのお兄さんとしては、100ペソのクーポンが残っているのは、スナック売り場でのもぎり忘れ、と思われたのかもしれません。
ということでそれからスクリーン入場口のところまで戻り、もぎりのお兄さんに話しかけました。
私「これこれこういう理由で、こんなクーポンがあるなんてしらなくて・・・・云々」
お兄さん「分かった、スナック売り場の奴に言っておくから聞いてみて」
スナック売り場にて——————————-
私「これこれこういう理由で、こんなクーポンがあるなんてしらなくて・・・・云々」
店員「分かったちょっとまって」
といって、なにかレシートを渡されました。100ペソの記載があり、クーポンを再発券してくれたようです。
店員「チケットカウンターで返金してもらって」
私「(おおwwwたらいまわしだなwww)」
チケットカウンターにて——————————-
私「これこれこういう理由で、こんなクーポンがあるなんてしらなくて・・・・云々」
お姉さん「うーんできませんね。すでに100ペソは含まれています。」
私「なんで、私の友達は返金してもらってたよ」
ここでお姉さんは隣のレーンのお兄さんに相談しはじめました。
しばらくして——————————-
お姉さん「やはり返金はできません」
私「えーなんで、もぎりのお兄さんも知らせてくれなかったよ、私は知らなくて余計に85ペソ払ったんだよー云々・・・」
お姉さんは困り果てた挙句、レジから100ペソを取り出して黙ってつくえの上に置いてくれました。
私「サンキュー!!!!」(にげるようにその場を去る)
とまあこんな感じで100ペソは無事返金できたのですが、正直相手を詰めているようで、あまりいい気分ではなかったので100ペソぐらいあきらめてもよかったのかなと今では思います。笑。
まとめ
というわけで、今回セブの映画について書きました。セブでなにか新しいことをするときは注意が必要ですね。
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