こんにちは、最近旅行欲がめきめきわいているMaki@Cebuです。私は昨年の年末にセブから香港に旅行しました。今回はセブから海外旅行についてご紹介させていただきます。大型連休にセブから他の国へ旅しようと考えている方の参考になればと思います。
目次
セブからどこの国にいこう
現在セブから直行便でいける国は以下の通りです。
- 香港
- 韓国(ソウル、テグ、プサン)
- 台湾
- シンガポール
- マレーシア
- タイ
- 中国(アモイ、重慶、上海)
※スカイスキャナーにて出発地をセブ+直行便のみで設定して検索した結果です。
これは意外だったのですが、同じ東南アジアでも以下の国々は乗り継ぎが必要です。
- ベトナム
- カンボジア
- インドネシア
- インド
・・・など
航空券に関してはスカイスキャナーでの検索をオススメします。前福岡に一時帰省したときにも使用したのですが何と言っても最安値と最短時間から最適なプランを自動で編み出してくれるのでありがたいですよね。
他の航空券サイトだとこの比較作業を自分でしなければならないので便利です笑。
こちらも乗り換えが必要ですが、興味のある方はセブから福岡への旅行もどうぞ、笑。福岡はうどんがおいしくて、いいところです。
私が迷ったセブからの旅行先3つ
実際に私が行き先として迷っていたのは以下の3つの国です。
タイ
直行便で4時間、航空券は25000円~、物価安い
観光名所:王宮・寺院・遺跡、水上マーケット、カオサン通り
シンガポール
直行便で3時間40分、航空券は15000円~、物価高め
観光名所:USJ、マーライオン、ナイトサファリ、植物園
香港
直行便で3時間、航空券は17000円~、物価高め
観光名所:ディズニーランド、海洋公園、ネイザンロード、夜景
※航空券の値段は祝日とかぶらない数ヶ月先の値段で見ていますが、時期により変動するので参考程度にしてください。
スポンサーリンク
セブから香港に行くことにした
結局あれこれ悩んだ挙句、香港にしました。飲茶を思う存分食べたかった、というのが最大の理由です。
香港の宿はどうしよう
香港では街あるきが楽しいので歩行時間が長くなります笑。なので沢山日中歩きまわって、いざ帰るとき宿が最寄駅から遠いとなるとテンションがぐっと下がってしまいます。宿泊先は駅近の場所がいいですね。
セブからの香港はこう楽しむ
というわけで実際に12月29日から1月3日まで5泊6日で香港に行ってまいりました!以下のような日程でした。
1日目(12月29日):9時到着、宿泊先チェックイン、尖沙咀、九龍などを探索
2日目(12月30日):海洋公園で一日すごす
3日目(12月31日):午前にビクトリアピークで絶景をみる、街をぶらぶら、夜は年越し
4日目(1月1日) :黄大仙にて新年のお参り、その後沙田馬場(シャティンマーチャン)などで競馬。笑
5日目(1月2日) :日帰りマカオ
6日目(1月3日) :セブに帰る
香港という国に対する感想
街:
ずーっとセブに住んでいるので、なんというか香港はすっごく都市のように思えました。みんな黒、茶色、グレーの服を着ていて、黒髪でなんというかもうまんま東京みたいだなーという印象でした。
もちろんセブより人口の年齢層が高かったです。ただ、都市の割には建物が古い、そして狭い!という印象ですね。そして中国によくある赤に白文字の垂れ幕がなかったです。つまり中国なんですが、あまり中国っぽく感じませんでした。
気候:
年末でしたがTシャツ、パーカー、ジーパン、で十分な暖かさだったように思います。
英語と中国語:
地下鉄など公共機関にいる人達は比較的英語を流暢に話していたように思います。一般の方はまちまちで、道を聞くために英語で街中の人に話しかけても?みたいな顔されることは時々ありました。
中国語に関して、北京語は大学時代にちょっとやっていたのですが広東語は微塵も分かりませんでした。笑。
ご飯:
何食べても本当においしかったです。綺麗なお店はもちろんのこと、汚いお店もおいしいです。デザートも充実しています。住みたいですね。帰セブしてからずっと香港の求人を探していたのはここだけの話です。
スポンサーリンク
まとめ
というわけで今回はセブからの海外旅行についてご紹介させていただきました。日本から行くよりはセブから行ったほうが安いので、セブにいる間に他の国にも行ってみたいものです。特に今はタイが気になっているので、スカイスキャナーにてまた色々と航空券を探している所です。笑。
私がみつけた香港のガイドブックでかなりオススメなのは「ハレ旅」です!他のよくあるガイドブックのように写真がごちゃごちゃしておらず、情報がまとまっていて見やすいです。
すっきりとしたデザインなんですが、それでいて情報量がしっかりあります。それほど大きくないので、バックに入りますし持ち運びやすかったです。というわけでまた別の記事にて香港旅の詳細を書いていく予定です!それでは!