セブの歯医者で親知らずを抜いて分かったこと【ドゴール以外で3つの歯科紹介】

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こんにちは、右親知らず抜歯後のMaki@Cebuです。私は親知らずが虫歯になってしまいましたので、セブにて抜歯してまいりました。

最初日本での抜歯も考えていたのですが、諸事情のためセブでの抜歯となりました。抜歯に至るまでは紆余曲折があり、色々調べたり実際に結果的に3つの歯科に行って、セカンドオピニオンならぬ、サードオピニオンをしました。笑。

というわけで今回はその体験を元に、親知らず抜歯体験や費用、過程などをご紹介させていただこうかと思います。セブに滞在される方で、何かしら歯の治療をされる方の参考になればと思います。

日本で治療しておいた方がいい

まず今回はセブでの歯科治療について書いていますが、基本的には日本での治療が一番かと思います。
私の場合親知らずが虫歯になってしまったのが、不幸にもビザの延長申請期間と重なってしまったので、やむなくセブで治療となりました。

エージェントから「ビザ延長申請中はフィリピンから出ないでね」と言われていたのです。

日本の健康保険がある方(非居住者申請をしていない方)、帰国可能な方はできるだけ日本で治療しましょう。後述していきますが、海外での(そしてセブでの)治療は不安がハンパないです。笑。

そして大半の海外旅行保険では歯科治療がカバーされていないので、(たまに特約もつけれるようですが)注意が必要です。

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痛み出す親知らず

とはいえ私もセブ赴任となる前に日本で虫歯の治療はしていました。セブに来る1ヵ月前にあわただしく治療していたのです。その時、親知らずは虫歯ではなかったのですが、日本で最後に通った歯医者さんが恐ろしいことを仰ったのです。

Doctor
あなたの下の親知らずは横向きに生えてますね~。
これ奥歯とひっついてて、歯磨きでも掃除しにくいから虫歯に気をつけてね。あとこの横向きに生えている親知らずは下あごの神経に近いから、歯を抜くとしても麻痺が残ることもあるから気をつけてくださいね。
Maki
ぎゃー!まじかよ!さらっと怖いこというね先生…そ、その親知らずだけは絶対に虫歯にしてはならぬ…!!!

ということで、セブに来てからは歯磨き以外にも定期的にフロスを買ってその親知らずと奥歯の間を掃除していたのですが、

…セブで色んなものをもりもり食べるうちに虫歯になってしまいました。笑。

話は少しそれますが、人間はどんなに歯磨きをしていても、虫歯には抗えないと思いませんか?笑。はらたちますよね。笑。

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セブの歯科3箇所を訪問したよ

ということで親知らずが虫歯になったようで、軽くずきずきしてきましたのでセブの歯科を探すことにしました。

色々な記事をみていたら、ドゴール歯科がよいという評判があったので、ツイートしてみました。

そしたらドゴール歯科での治療後日本で再治療したというコメントや、SMシーサイドの歯科の情報を頂きましたのでまず最初にSMシーサイドの歯科に話を聞きにいってみました。

※こういうときTwitterはありがたいですよね。。

SMシーサイドにある歯医者さんGAOC

ということで最初にお話を聞いたのはSMシーサイドの3階にある、GAOCという歯医者さんです。ネットでサイトを調べて電話して事情を話すと、最初はコンサルテーション(問診)のみだ、とのことでした。

実際に行ってみました。受付がiPadで出来て、そこに名前や住所を入力する感じになっていたので、ハイテクっすね。笑。

コンサルしてさくっとみてもらうとやはり虫歯でした。レントゲンを取ったほうがいいとのことでしたので、別室に案内されレントゲンを取ることに。

そこから色々きいて、私の親知らず抜歯のお値段は…25000ペソ!だそうです。
(しかも元値は30000ペソで割引後とか言いよる)

さすがに高いわ!と思ったので、やめておきましたが治療室や設備は綺麗で清潔でした。モニターも2つあってちゃんとしている印象でした。矯正・インプラントなど何でもする歯医者で、・・・セレブ用ですね。

この日はコンサルテーション(問診)1000ペソとレントゲンで1000ペソで2000ペソお支払い。ちなみに撮ったレントゲンはPDFにしてメールで送ってくれました。なのでこのブログにもレントゲン写真をあげているのですが、正直扱いが軽いなあと思って少し笑いました。

パーパチュアル病院にいる歯医者さん

次は会社に戻って同僚に「抜歯に25000ペソだってーそんなもんなの?笑」というとそれはさすがに高すぎるとのことでした。

ちなみに私の会社は簡易な医療保険(intellicare)ついており、ITPark内に簡易な病院があるからそこに相談してみたら?とのことで、そこに行って相談すると、

「私の大学の同級生でめっちゃやさしくて、いい先生がいるのよ~そこに行ってみて」と紹介状をもらいました。

その病院こそパーパチュアルスコアホスピタルです。

Googleマップ上では「パーパチュアルスコアホスピタル」と書いてあるのですが、タクシーの運転手は「パーパチュアル」だと伝わらず、「パルパチュアル」と言います。笑。

この病院はキリスト色がつよいです。いたるところに銅像があります。綺麗か、といわれるとそうでもないですね。なんかローカル感というか昭和感がただよっていました。日本人はほぼいませんでした。

これも実際体験してみて分かったことなのですが、こちらの医療文化として「○○歯科に行く」というよりは「個人の歯医者さんを訪ねる」という文化です。

人に勧めるときは「○○歯科がいいよ」ではなく、「○○という先生がいいよ~(名刺見せる)」といった個人主義な感じですね。

そしてこの病院に入ってみると、大学の部室のように小部屋が沢山あり、その小部屋1つ1つにドクターが居ます。

というわけでこちらの病院の先生ともお話をしました。SMシーサイドの歯科でとったレントゲンを見せると、CTスキャンで詳細を見たほうがいいといわれましたので、チョンワ病院で撮ってきました。

それをもって診断してもらいましたが、私の場合は

  • 親知らずが横たわっている
  • 歯の根元が下あごの神経に近い

ので抜歯が難しいケースということらしく、通常は8000ペソぐらいだけど、10000ペソねといわれました。笑。(言い値じゃんw)

コンサルテーション(問診)の費用は会社の簡易医療保険のIntellicareでカバーされましたが、親知らずの抜歯はカバーされないので自腹です。

パーシモンにある韓国系歯医者さんJOON DENTAL

また同僚に「今度は10000ペソって言われたんだけどww」と話していたら、

「私(同僚)の姪は6000ペソで抜歯したよ!」と言ってたので、名刺の写真を撮らせてもらったので行ってみることにしました。
(ただその姪さんの親知らずはまっすぐ生えていたものだったらしいのでその値段だったのかと思いますが。)

パーシモンにある病院です。韓国系ですね。

すでにレントゲンもCTスキャンも持っていたので、見せながら説明して「いくらですか?」と聞いたところ、

「通常8000ペソから20000ペソの間ですが、治療後にその難易度に応じて金額を決めます」とのことだったので、その歯医者はやめておきました。笑。

GAOCには劣りますが、施設自体は日本の歯医者さんと同じぐらい綺麗でしたよ!クリーニングなどであれば行ってもいいですね!

他にもいいと聞いた歯医者さん

行ってはないですが、他にもよいと聞いたのはアヤラのGreen Appleですね。ただ、メールで問い合わせをしても反応が遅かったり返事がなかったりしたので、いくのはやめました。

あとは桜デンタルさんやドゴールも評判がよいようですが今回は行っていません。

ついにセブで親知らず抜歯じゃ!

というわけで多種多様な3つの歯医者に行ってみたわけですが、正直SMシーサイドの歯科は論外でした。最新の設備かもしれませんが高すぎます。

ということで、

パーパチュアル病院とパーシモンの先生それぞれに「何年ぐらい歯科やっているか」を尋ねました。

前者は20年、後者は14年とのことで、経験年数の長さと治療前から金額が明確だったという点からパーパチュアル病院の先生のとこで抜歯することにしました。

こわい話なのですが、歯茎を切って横たわっている歯をドリルで削って先の方を取り、根元の方をあとから取り出す、といった過程でした。

麻酔しているので痛みはなかったのですが、押されている感覚があったり、ゴリゴリバリバリと音がしたり、で1時間ぐらいでおわりました。

先生が英語で今何しているかを教えてくれたので良かったです。が!助手さんが機械からでてくる水?を吸うのが下手だったのかすごく水を飲まされ、ちょっとくるしかったです。笑。

というわけで、治療は無事終わり、現在神経麻痺もなく生きています。。笑。(抜歯後なので痛いといえば痛いですが。)

抜歯後の写真や抜いた歯を見せてもらって写真も撮っているのですが、、ちょっとアレなのでブログには貼らないでおきます。

親知らず抜歯治療の過程と費用おさらい

ということでまとめますと、

まずコンサルテーション(問診)が必要です。海外旅行保険に入っていても歯科はカバーされていない場合が多いので、ジャパニーズヘルプデスクでは対応してもらえません。(歯科自体は紹介できるのとのことでした。)

コンサルテーション(問診)自体は大体1000ペソぐらいです。

次にレントゲン撮影をします。場所にもよりますが800ペソから1000ペソぐらいです。

私の場合は「横たわり親知らず」で難しいケースだったため、
さらにCTスキャン撮ることになりました。チョンワホスピタルで5000ペソでした。(高ぇ…)

それらを以ってドクターと話をします。
治療することが決まれば、メディカルテストをします。(血液の凝固時間などを調べます)1200ペソぐらいしました。笑。

それから数日後に治療、といった感じです。治療自体は10000ペソです。
(当初10000ペソと言われていたのにしれっと領収書に12000ペソと書かれていて、指摘すると訂正してくれましたがホントにここら辺言い値です。笑。)

抜歯後当日はヨーグルトのような流動食しか食べられません。その後は少しずつやわらかいうどん等を食べてもよいとのことでした。1週間たって縫い合わせた歯茎の抜糸をします。(抜糸は支払いなしでした)

まとめ

ということで今回はセブの歯医者で親知らずを抜歯したときのお話でした。おまけとして歯科にまつわる英単語をのせておきますので、活用してください!それでは!

Swell:腫れる
Paralyzed:麻痺した
numb:しびれる
anesthesia:麻酔
wisdom teeth:親知らず
X-ray:レントゲン
swallow:飲み込む
spit out:吐き出す
gargle:うがい

おなかが痛くなってジャパニーズヘルプデスクにお世話になったお話はこちらです。

セブのジャパニーズヘルプデスク体験記【利用方法など】

2018年1月23日

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