こんにちは、糖質制限できない系のMaki@Cebuです。みなさん朝ごはんは何派ですか?私はもともとごはん派でしたが、セブでは炊くのがめんどくさくなって、パン派になりました。笑。セブには色んなタイプのパン屋が存在しています。今回は炭水化物で幸せになりたい方向けに、セブのパン屋さんを格付けしながらいくつかご紹介いたします。
目次
パン屋ランキング5位:ローカルのパン屋さん【激安かためパン】
セブの街中にはいたるところにパン屋さんがありますが、よく街中でこのような感じのパン屋さんを見かけます。
ローカルのパン屋さんはひとつ5ペソ(10円程度)で買えます。日本だとパンは100円ぐらいしますが、セブでは10円です。驚愕ですね笑。味もいいです。
ただ、残念なのはどのお店もパンがそこそこ堅いということですね。な
んというかパンの小麦粉の密度が高くて、歯ごたえのあるパンです。日本のパンのようなふわっふわのものではなく、日本で128円ぐらいで売っているようなパンを力の限りギュっ!!!と握って食べたときの硬度ですね。また甘すぎて砂糖を食べているような感覚に陥るパンもたまにあります。笑。パン屋さんによっては24時間営業なところもあるようです。
パン屋ランキング4位:パンデマニラ【パンデサル食べよう】
これもセブの街中のいたるところにあるパン屋さんです。ドーナツや食パン、惣菜パン、マフィンなど売っています。
パンデマニラでオススメしたいのはなんと言っても「パンデサル」です。
パンデサルは概ねパンデマニラのレジの奥にある棚に収納されていますので、棚を指差して「パンデサル プリーズ」と言わないと出てきません。ビックと普通のパンデサルがあり、ビックパンデサルは一つ7ペソ程度です。
本来は塩のパンという意味らしいのですが、日本でちょっと前に流行った塩パンのように塩の味はしません。このパンデサルにチョコレートやミロを十分に浸して食べるのがこちらでは主流な食べ方のようです。
パンデサルでも特に買うべきなのは出来たてです。出来たてがめちゃくちゃふわふわ+もちもちで、おいしいのです。日本で食べたことのないタイプのパンです。。ちなみに、できててから時間がたったパンデサルは、おなじパンなのかと思えるほどぱパサパサです。笑。(熱弁)なのでぜひとも出来たてを狙いましょう。
おそらく店によると思うのですが、早朝だったり、夕方6時だったりなど出来たてが食べられるタイミングがあります。パンデサルを注文して、渡された紙袋が温かかったらそれは出来たてのパンデサルです。やったね。買う前に「Fresh Made?」とか聞いてもいいかも知れませんね。笑。
パンデサルのほかにも色々あります。例えばドーナツなんかもあるのですが、甘いですね。あとは、パンデサルに卵やレチョン、ツナなどを挟んだ惣菜パンデサルも売っています。25ペソぐらいです。ただこの惣菜パンデサルのパンは出来たてではないので、食べる前には温めたほうが良いです。
食パンもスーパーで売っているものより質がいいのでオススメです。(市販のパンはやくとカリッカリになるものもあるのですが、パンデサルの食パンは外はかりっと中はもっちりです)
パン屋ランキング3位:Bread Talk【日本のパン屋っぽい】
こちらもチェーン店なのですが、パンデマニラよりも格式高くなります。笑。日本でよく見るような、ソーセージのパンや、ピザパン、メロンパンのようなパンを食べることができます。大体ひとつ40ペソ程度ですね。セブらしさのあるココナツを包んだロールパンなんかもあります。
BreadTalkの食パン、はStandardとPremiumがあるのですが、Premiumの方の食パンは、最高においしいです。笑。日本の食パンと同水準です。厚切りですし、ふわふわで小麦のいい香りがします。スーパーで買える食パンはおおよそ50ペソぐらいなのですが、BreadTalkの食パンはStandardでも83ペソ、Premiumは128ペソします笑。高級品です。でも一度お試しあれです。朝が幸せになります。
パン屋ランキング2位:Abaca【シャレオツ感ただよう】
こちらのパン屋さん(というかカフェ)はITpark、アヤラモール、クロスロードなどにありますね。惣菜パンも菓子パンもクオリティがグンとあがってきます。1つ60ペソ~というところでしょうか。もうこのレベルだと5ペソでパンは買えませんね。笑。
デニッシュ系が多い印象です。ここはカフェなので、コーヒーも飲めますしサンドイッチなどの軽食やケーキなども食べることが出来ます。長時間勉強や作業をするときにうってつけですね。
パン屋ランキング1位:Bake&More【あれここ青山だっけ】
町屋マートを曲がったStreetscape Mall Cebuという施設の一番奥に鎮座しているすばらしきパン屋様、Bake&Moreです。
雰囲気もよくセブとは思えない外観とパンのクオリティです。東京の青山にありそうなパン屋の雰囲気が漂っていました。
フランスパンなどの毎日食べる系のパンが充実しています。
デニッシュやキッシュなどもあります。パンをその場で食べることも出来ますし、飲み物やガレットなども注文できます。
まとめ
というわけで今回はセブのパン屋について勝手に格付けしてしまいました。パンがおいしいと幸せになれるので、皆さんもぜひトライしてみてくらさい。