地方在住の方が東京にちょろっと行くときにいつも気になるのは「どこ泊まろう」問題ですよね。
だれかと一緒で観光するならちゃんとしたホテルに宿泊で良いと思うのですが、
観光や出張以外のちょっとした用事で都内に行く場合「できれば宿泊費を抑えたい」というのが本音だと思います。
都内の格安ホテル、といえばゲストハウスかカプセルホテルになると思うのですが、
ゲストハウスのわちゃわちゃした雰囲気が苦手..という方にはカプセルホテルという選択肢を考慮に入れることもあるでしょう。
ただ「女性が都内のカプセルホテルに泊まるのは危険なんじゃ?」という不安もつきものですよね。
私もかつてカプセルホテルといえば
・男性と同室
・ロッカーなどがなく、安心してくつろげない
・とにかく狭くて苦しい
・なんかタバコ臭い
・雑居ビルの一角にあってなんか汚い
みたいなイメージがありました。
ただ、最近のカプセルホテルはこれらのイメージを見事に払拭してくれるいい感じの施設になっています。
私自身も宿泊してみて「あ、普通に問題なく泊まれる」と思ったので、
都内で女性でも安心して泊まれるカプセルホテルの見分け方や実際に宿泊してみたホテルを紹介して行きたいと思います。
詳細はいいからどこか都内のいい感じのカプセルホテルを探しているという方は、東京銀座ベイホテルを今すぐチェック!
目次
女性が都内のカプセルホテルに泊まるのは危険?
「女性が都内のカプセルホテルに泊まるのは危険」というイメージがあるかもしれませんが、
女性が都内で安心して泊まれるカプセルホテルを探す際には以下の点に注意して探すと良いかと思います。
・男性と女性のフロアが分かれている、もしくは女性専用のカプセルホテル
・貴重品が預けられる鍵付きのロッカーが存在している
・フロントが24時間空いている
詳細をみていきましょう。
男性と女性のフロアが分かれている、もしくは女性専用
カプセルホテルを探す際には男性と女性のフロアが分かれている、もしくは女性専用のカプセルホテルをおすすめします。
予約サイトで「女性専用フロア」や「女性専用カプセルホテル」などと書かれている場合が多いので、チェックしておきましょう。
男性と女性のフロアが分かれている、もしくは女性専用の方が気兼ねなく過ごせますよね。
貴重品が預けられる鍵付きのロッカーが存在している
シャワーやトイレに行くときや寝るときなど、常に気を張っているのは正直しんどいので、
カプセルホテルに貴重品が預けられる鍵付きのロッカーが存在している、ということは必須条件ですよね。
海外とかのゲストハウスだとロッカーあるけど鍵がかからず、南京錠を自分で用意しなければならない、という場所もたまにあるので、
私は旅行バックに一つ鍵を入れるようにしています。
フロントが24時間空いている
何かあった時にフロントですぐ対応してもらえる、というのも安心要素の一つですよね。
必須か、と言われるとそうでもないかもしれませんがフロントが24時間空いている方がより安心して宿泊できます。
と、ここまで3点、女性が都内で安心して泊まれるカプセルホテルを探す際の注意点をあげましたが、
もちろん自分自身でもカプセルを離れる際に貴重品などを放置しないなど、気をつけて行動するようにしましょう。
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女性が都内で安心して泊まれるカプセルホテルは?
ここからは私が実際に泊まったカプセルホテルをご紹介します。
その名も「東京銀座ベイホテル」です!
今回都内のカプセルホテルを初めて利用しましたが、なんの不満もありませんでした。
というか海外のゲストハウスとかよりも数段レベルが高いですね…。
早速その魅力をご紹介して行きたいと思います。
女性が都内で安心して泊まれる東京銀座ベイホテル
今回私が宿泊した「東京銀座ベイホテル」は東銀座駅からあるいて5分〜ぐらいの立地にあります。
わりかし新しい感じがしますね。入り口はシュッとしていました。
一階には足湯、コインロッカー、テーブルなどが存在します。
チェックインをすませると、シューズロッカーの鍵とフロアのキーを渡されます。
女性フロアと男性フロアが分かれており、フロアキーがないと部屋に入れません。
靴は脱ぐスタイルで、スリッパに履き替えます。
カードキーに割り当てられた番号と同じ番号のロッカーを利用できます。
ロッカーを開けるとタオル大とタオル小、作務衣が入ってました。(パジャマ持ってこなくてよかった…)
近くにいた外国人宿泊者は作務衣を見てファッショナブルだと言ってました。笑。
ちょっとした異国情緒なのかもしれません。
食事や通話をするラウンジもあります。ポットあり、充電も可能でした!
洗面台、シャワールームもめちゃめちゃ綺麗でした。
ボディタオル、歯磨き、カミソリ、クシ、綿棒などのアメニティが用意されていました。(ここらへん日本クオリティ…!)
シャンプー、コンディショナー、ボディーソープのPOLAのものが入ってました。
お気に入りのシャンプーを使いたい人以外は問題ないかと思いますw
別室ですが、有料のドラム式洗濯機があったり、ドライヤー、ヘアカーラー(!)までありました。女性は嬉しいはず。
化粧水・乳液までは流石になかったので持参しておきましょう。
カプセルはこんな感じです。
マットの硬さは可もなく不可もなく、という感じ。鏡があり、時計+アラームあり、コンセントとUSBありでした。
カプセル自体は御簾のようなカーテンwで閉じることができます。
Wi-Fiの速度は10Mbps前後でした。
さらに嬉しいことに、徒歩1分圏内にローソンとセブンがあるので、めちゃめちゃ便利です。至れり尽くせり。
日本人はおそらく一人で東京のコンサートに行く人とか、ちょっとした用がある人とか、就活する人とかがきているのかなーと思いました。
外国人宿泊者もそこそこ多かったですし、エレベータで話しかけられたので雑談していると「え、日本人なの?!」と言われた私です。(何人に見えたのでしょう…)
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最後に
というわけで今回は女性が都内のカプセルホテルに泊まるのは危険か、ということや女性が都内で安心して泊まれるカプセルホテルを
ご紹介しました。今回ご紹介したカプセルホテル東京銀座ベイホテルは、外国人宿泊者も多いので早めに予約しておくことをおすすめします。
それでは!