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TOEIC全問が時間内に最後まで解けたときの手応えと点数

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TOEICの点数は550 -> 745- > 895とじわじわスコアを上げてきた私ですが、
特にリーディングで時間内に全問解けないことが長年の悩みのタネでした。

個人的な経験からいくと、
550点のときは全く時間が足らずいわゆる塗り絵(解けてない問題のマークシートを最後の数分で塗りつぶす)することが多かったです。

745点と895点を取得したときはリーディングの問題を最後まで解いており、
取得した点数は大体330〜400点ぐらいでした。(リスニングの方が得意ですw)

今回は、リーディングが苦手ながらもTOEIC895点を取得した私のTOEICの戦略を紹介していきたいと思います。

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目次

TOEICが時間内に終わる時の読み方

TOEICが時間内に終わる時の読み方はどんな感じなのかというと、、、

・基本的に本文は全て読み、一度読みを心がける

・問題を先読みして解く、を繰り返す

・Part5とPart6が15分〜20分で終わる、Part7を後ろから解く

といった具合です。詳細をみていきましょう。

基本的に本文は全て読み、一度読みでの解答を心がける

TOEICのリーディングで問題文を全部読むか読まないかというのはよく議論されていることだと思いますが、私は全部読むことにしました。

解答に必要な箇所だけを瞬時に判断して読むというのはなかなか難しいものです。

でも全部読むと時間が足りないし、TOEICは問題用紙に書き込み禁止なので、大事な部分にマルや印をつけることもできません。

ではどうするのか、というと一度読みを心がける!これに尽きます。

問題文を一回読んで内容を掴み、そのまま問題を解くことができれば、TOEICの時間内に問題を全て解き終えることができます。

ではTOEICの文章を一回読むだけで内容を掴めるようになるにはどうしたらいいのか、それができたら苦労しないんだけど!という話なのですが、、、

そこはやはり日頃から文の構造を一発で把握できるための文法力や、単語力をつけておく必要があるのかなと思います。。

また、ただ文字をサーっと読むだけではなく、頭の中で読んだ情報を映像化することや、自分が当事者としての意識を持って(自分のことだと思って)聞き、感情を持つのも印象に残るのでおすすめです。

例えばTOEICではよくある、スケジュールのリスケだったらその部分を読んだ瞬間に「は?なんでやねん、ふざけんな」とツッコミや感想を入れていく、といった感じです。

登場人物の顔を思い浮かべたり、オフィスの様子をイメージしたりなどで、記憶に強く残るようにするだけでも内容の残り具合が違ってくるのでぜひ試してみてください。

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問題を先読みして解く、を繰り返す

TOEICは問題の順番と文章の順番がリンクしていることが多いので、問題を先読みして解く、を繰り返すことで何に注力して読めばいいかが明確になり得点しやすくなります。

たまに例外もあり、最後まで読み切らないと最初の問題が解けないようなパターンもありますが、そういうのは大半の人が解答できてないのでいわゆる捨て問にしてしまって大丈夫かと思います。

基本的には

・問題の塊(パッセージ)を読む前に問1を読む、
・パッセージを上から読む、
・答えが見つかったら解答する、
・次の設問を読んで何の情報を得るかを把握する、
・また読む、

の繰り返しです。

ザーッと問題を全部読みきって、さて問題、の順番だと「あれ、この問題の情報どこにあったっけな」とまた本文を読み返すことになってしまいます。

また、最終的なゴールは問題に解答することなので、当たり前のことなのですが問題をよく読みましょう。

私は模擬試験を何度かして気づいたのですが、本文の大筋は大体捉えているにも関わらず問題文を読み間違えていて失点をしていることが多々ありました。

Part5とPart6が15分〜20分で終わる、Part7を後ろから解く

リーディングを解く順番は人それぞれかと思います。

一般的なTOEICの開始時間は13時46分からですが、私の場合はリーディング開始から14時までにPart5とPart6を終わらせるようにしていました。

そうするとPart7は終了の15時までの1時間、となり時計での時間管理もしやすいです。

Part5は基本的には反射的に解いて、明確な根拠が浮かばないもの・単語を知らないものはさっさと諦めましょう。

Part6は文法問題でありながらも、文脈を掴まないと解けない問題も含まれていますので全文読まざるを得ません。

Part7は好みの問題もあるかと思いますが、私は後ろから解くようにしています。

頭が疲れていないうちにめんどうな後半の長文をサーっと読んでしまいたいのでそうしています。

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TOEIC全問が時間内に最後まで解けたときの手応え

TOEICのリーディング全問が時間内に最後まで解けたときの手応えは、以下の通りです。

・全問の文章を読んで、全問とりあえず根拠をもって答えを選べたという実感がある

・Part7の途中で時間が足りなくなりそうだと危機感を抱き、スピードアップを意識した

・いくつかの記事で読みにくい記事あったけどさっと切り捨てて次の問題に行った

・んーリーディングの素点は75ぐらいかな→400点(素点換算87)取得

・時間ギリギリか数分前に解き終わる

ちなみに本番のTOEICを受けた時の感想でもう一つ大事なものがありまして、、それはなんかこれ公式問題集で似たような問題あったなという感想ですw

私が745点でずーっと伸び悩んでいた時は公式問題集などやったこともなかったのですが、やはり公式問題集は侮れません。

解答の導き方、レベル感などで公式問題集に勝る問題集はないです。ぜひとも公式問題集をちゃんと2時間時間を測って何度も繰り返してみてください。

というわけで今回はここまで!

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