とお考えのあなたに、先日シンガポールをふらっと3泊4日してきた私が、おすすめスポットをご紹介いたします。
今回ご紹介するシンガポール女子一人旅は、こんな方におすすめです。
・スケジュールみっちりの旅はちょっともうしんどい笑
・旅してるんだけど、ちょっと仕事しなきゃいけない
・美味しいものは食べたい
・コストは最小限にしておきたい
・それなりに観光名所もみておきたい
といっても私はずーっと観光してた訳ではなく、ゲストハウスでプログラミングして、ブログも書きながら、たまに外にも出てという感じのゆったりとした3泊4日でした。
ずっと歩くのも、しんどいですからね。
という訳で、おすすめの宿や観光名所やレストランなどをゆるく紹介して行こうと思います。
では早速まいりましょう!
目次
シンガポールではSIMカードの容量が12日で100GBとお得
今回飛行機はスカイスキャナーで予約しました。毎度お世話になっているのですが、最短で最安値の航空券を自動で見つけてくれるので最高ですね。
シンガポールの空港の出口にはSIMカード売り場があるので、ロック解除されている端末であればぜひSIMカードを入れておきましょう。
12日で32$です。それ以外にプランがありませんでした。
7日間とかで良かったんですけどね。どう考えても余るのでYouTube掛け流しながら寝るとかでも良いかと思います。
ただシンガポールではSIMカードの入れ替えはしてもらえなかったので、自分でSIMカードを入れ替えて、設定をする必要があります。
めんどくさいなーって方は日本で前もってWi-Fiを申し込んでおきましょう。
地下鉄の乗り放題のカードは空港の駅で購入することができます。必要に応じて購入しましょう。
3日券で30ドルです。
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シンガポールの宿泊先はFive Stonesという宿がおすすめです
今回は旅行と言えども、ゲストハウスでブログ書いたりプログラミングの勉強をしたいというのがあったので、Wi-Fiの評価の良いゲストハウスにしました。
見つけたのは「Five Stones」というゲストハウスです。
Wi-Fiの速度はそこそこ良かったです。上り降りで差がありますが、不自由しませんでした。
ダウンロード42.6Mbps アップロード17.8Mbpsという感じでした。
朝食付きで、コーヒーも飲み放題、首から下げるタイプのキーカードがもらえ、セキュリティロッカーもちゃんとありました!
申し分ないですね。たまにセキュリティロッカーのないゲストハウスもあるので、ここは嬉しかったです、ただ駅からが少し遠く8分ほど歩きます。安ければ一泊1500円ぐらいでも宿泊できます。
私が宿泊したFiveStonesはアラブストリートの近くに位置していまして、おしゃれなお店も多かったです。チェックインしたら周辺をうろうろしましょう。
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シンガポールの異国情緒ただよう街をぶらぶらしよう
ちなみに私もシンガポールに来てから知ったのですが、シンガポールは異国情緒漂う国でして、チャイナタウン、リトルインディア、アラブストリートと様々な人が住まう国です。
アラブストリートの様子はこちら!異国情緒感満載ですね!
定期的に謎のアラブっぽい音楽が流れてきます。笑。結構ここはお気に入りの場所になりまして、ちょっとした小道におしゃれなお店があったり、モスクの前にたくさん屋台があったりで楽しい場所でした。
チャイナタウンはそんなにチャイナチャイナしてる感じはない印象ですが、ご飯が美味しそうなものばかりでした。
リトルインディアはこんな感じでお店がズラーっと並んでいます。
フードコート、大きなショッピングモール「ムスタファセンター」などがあります。
早速シンガポール名物:チキンライスを食べるのです!
ということで到着したらまず腹ごしらえしましょう!シンガポールと言えばまさにチキンライスですよね!
ただコスパよく、ローカルのうまいチキンライスが食べたい!という方は是非とも
「Maxwell Food Centre」に行きましょう。「Chinatown MRT Station(DT19)」の近くにあり、地元の方が通うローカル食堂という感じです。
チキンライスのお値段は4.5$(400円以下)です。安い!うまい!
他にも地元飯的なラーメンとかご飯とかたくさんあります。デザートや、飲み物まで。最高です。
夜はウォーターショーを見て、気分が乗ったらカジノでも
という訳で、ご飯を食べた後にマリーナベイのあたりの階段でボケーっとしていると、
9時ごろからウォーターショー「Spectra Water Show」が始まりました。無料です。
普段プロジェクションマッピングにそんなにそそられない私ですが・・・こちらは見応えがありました。
ウォータショーが終わってまだ体力に余力がある場合は、近くにあるカジノに向かいましょうw
私はちょっと覗くだけで実際はやりませんでしたが、規模感はマカオと同じぐらいゴージャスでした。
リトルインディアをぐるっとまわって美味しい小籠包を食べよう
2日めはリトルインディアの方に向かいます。と行ってもなにをする訳でもないのですが、ショッピングモールを見たり、市場を見たりざっと歩いた後は小籠包を食べましょう。
おすすめはJalan Besar MRT Station(DT22)が最寄駅の
「瑞春(Swee Choon Tim Sum Restaurant)」というお店です。
一つ2$(約160円)〜ぐらいです。
そんなにベラボーなお値段せずで、とっても美味しかったです!おすすめ!
メニューに写真がたくさんあり、紙に書くだけなので中国語が喋れなくてもOKです。
朝ごはんはシンガポールの陰ながらの名物として、カヤトーストというものがあります。
「YA Kun Family Cafe」という所で食べることができます。
私が今回宿泊したFive Stoneホステルから歩いて5分の所にもありました。400円ぐらいです。
トーストにココナツのジャムを挟んだものを卵につけながら食べます。
地元では人気らしいのですが・・・・気になる方はお試しあれ。
疲れたらシンガポールのスーパー銭湯に行ってみるのもあり
そして今回私の最大の楽しみだったスーパー銭湯です!
なぜなら私が普段住んでいるセブにはスーパー銭湯が・・あるっちゃあるんですが混浴なので心置きなく入れません。笑。
入ってみると日本とほぼ変わらない感じでしたが女性には使い捨て水着のようなものが渡されます。
なんでか理由を聞いて見たところ「恥ずかしいから」とのことでした。
「Kallang Wave Mall」というモール内にあります。入場料40$(3200円ぐらい)です。
サクッとシンガポール名物のマーライオンをみる
シンガポールにはもちろんUSJだったり、植物園だったり、色々観光名所があるんですが、行ってませんwwww
なぜなら、ちょっとお高めだし一人で行くのもつまんないかなと思ったので。
でもせっかくきたのだから、シンガポールのマーライオンぐらいは見ておこうと思って見ておきました。
がっかり名所と言われているわりには、結構存在感があり、個人的にはよかったです。
お土産を買うのにおすすめなのは、アラブストリート周辺にあるブギスストリートです。
渋谷の原宿のような雑多な場所なのですが、典型的なお土産であるシンガポールのチョコレートを3箱1000円ぐらいで購入することができます。
シンガポール女子一人旅まとめ
という訳でそんなに遊ばず、でもゆるゆると異国情緒を楽しみながらシンガポールを満喫してきました!道のすぐそばに洒落たカフェとかボコボコあって、本当に素晴らしかったです。
住みたいですね。笑。それでは!