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macのキーボードがはずれたけど無料で修理できました【まずは確認】

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2017年に購入し辛い時も楽しいときも一緒にすごして、ある意味私の人生を変えたとも言えるMacbook Proなのですが、先日「U」のキーボードが外れました。

結果として1時間ぐらいかつ無料で修理することができたので、

Macユーザーでキーボードが外れてしまった方が確認すべきことなどをまとめておきたいと思います。

目次

macのキーボードがはずれた時の状況

使い始めて3年ぐらいになるmacですが、ある日突然Uのキーが浮いて来るようになりました。

Uのキーの下半分を押すと、この原理でぽこっと浮く状態でした。

キーの隙間にゴミがたまることが多々あったので、プラスチックのカードなどを利用して取り外して掃除をしたことは多々あったのですが、

掃除したキー戻す時に「パチっ」という音と共に収まっており、問題なく使えていました。

そんなにUのキーボードを強く押していた認識もなかったのですが、

いよいよ押し込んでも浮かんできて文章がまともに打てなくなってきていたので、修理を決意しました。

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macのキーボードがはずれた時に無料で修理できる人とは

macのキーボードがはずれた場合はまず無料で修理できるかを確認しましょう。

公式のページを確認ですね。(https://support.apple.com/ja-jp/keyboard-service-program-for-mac-notebooks

現時点では、以下のように記載されています。

特定の MacBook、MacBook Air、MacBook Pro モデルのごく一部のキーボードに、以下の症状 (の 1 つまたは複数) が現れる場合があることが判明しました。

文字が勝手に反復入力される
文字が表示されない
押したキーがスムーズに跳ね返ってこない、または、キーを押した時の反応が一定しない
Apple や Apple 正規サービスプロバイダでは、対象となる MacBook、MacBook Air、MacBook Pro のキーボードを無償で修理させていただきます。修理内容はキーボードの検査後に決まります。1 つまたは複数のキーの交換や、キーボード全体の交換が必要になる場合もあります。

対象モデル
お使いのコンピュータのモデルを確認し、それが本プログラムの対象となるかどうかを調べるには、Apple () メニューから「この Mac について」を選択してください。本プログラムの対象となるモデルは以下の通りです。

MacBook (Retina, 12-­inch, Early 2015)
MacBook (Retina, 12­-inch, Early 2016)
MacBook (Retina, 12-­inch, 2017)
MacBook Air (Retina, 13-inch, 2018)
MacBook Air (Retina, 13-inch, 2019)
MacBook Pro (13­-inch, 2016, Two Thunderbolt 3 Ports)
MacBook Pro (13-­inch, 2017, Two Thunderbolt 3 Ports)
MacBook Pro (13-inch, 2019, Two Thunderbolt 3 ports)
MacBook Pro (13-­inch, 2016, Four Thunderbolt 3 Ports)
MacBook Pro (13-­inch, 2017, Four Thunderbolt 3 Ports)
MacBook Pro (15-­inch, 2016)
MacBook Pro (15-­inch, 2017)
MacBook Pro (13-inch, 2018, Four Thunderbolt 3 Ports)
MacBook Pro (15-­inch, 2018)
MacBook Pro (13-inch, 2019, Four Thunderbolt 3 Ports)
MacBook Pro (15-­inch, 2019)

とのことで私のMacはがっつり対象に入っていました。

確かにUのキーボードが壊れる前にもある特定のキーが突然連続で無限に入力され、

再起動以外なにもできないプチハプニングが何度かあったのですが、こういうことだったのですね。

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macのキーボードがはずれた時に無料で修理するには

macのキーボードがはずれた時に無料で修理するにはAppleの正規サービスプロバイダか直営店にいく必要があります。

事前のバックアップが必要と記載されてましたが私は行いませんでした。(※自己責任でお願いします….)

直営店やAppleの正規サービスプロバイダはあらかじめ予約しておくと良いでしょう。

公式のページからAppleIDとパスワード、シリアルナンバーの入力で最寄りの直営店を探すことができます。

macのキーボードがはずれた時に無料で修理できたのでその流れ

macのキーボードがはずれたけど無料で修理した時の流れは以下のような感じでした。

・キーボードが外れる
・apple直営店の予約をとる
・予約の時間に店にいく
・案内される
・状況を確認される
・キーボードが交換されて戻って来る
・終了

という感じで私が行った時は混雑していたので小一時間ほどかかりました。

浮いているUのキーボード交換、キーボードの掃除、他のキーボードのチェックなども含め全て無料でした。

ありがたやですね。

購入時から4年まではキーボードの修理をしてくれるそうです。

すごくどうでもいい余談

Apple直営店がそこそこ混雑していたので、暇だったので社員さんを観察しているとリア充アンドおしゃれ!な人が多くてキラキラしてすごく帰りたかったです。ですが、近年稀に見る超絶イケメンを見つけてめちゃくちゃチラ見してました。

最後に

パソコンというかHDDの寿命はだいたい4年ぐらいと考えているので、このMacが他にも壊れないか日々ひやひやしている私ですが、これからも長い付き合いになりそうなので労りたいものですね。

ということで、今回はここまで。それでは。


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