今回はこういった疑問に答えます。
この記事を読んでいただければ、セブの気候のこと、雨季・乾季それぞれの特徴や適した服装、海や観光にいつ行くべきか
ということがお伝えできるかと思います。
この記事をかいている私はセブ在住2年目でして、乾季・雨季それぞれを体験しておりまして、実体験に基づいてお話しさせていただきますね。
目次
セブの乾季・雨季っていつ?
まずここからご説明いたします。セブの乾季は12月〜5月、雨季は6月〜11月です。以下詳細を見ていきましょう
セブの乾季は12月〜5月
特に5月が一番暑くなり、セブ内でも3月から5月をフィリピン人の皆さんは「サマー」と呼んでいます。(私にとっては年中サマーなのですが・・・)
カラッと晴れた日が多く、日差しも強く、日本の夏のようなジメジメした湿気はないですね。
観光にくるなら、是非ともこの乾季にいらっしゃるのがおすすめです。
もうちょっと細分化して見ましょう。
12月〜1月:キリスト教が主流の宗教であるセブに置いて超お祭りモード、町中がクリスマスの装飾で溢れます。
2月〜4月:乾季なのに比較的涼しい時期です。なので観光であればこのタイミングがベストだと個人的には思っています。
5月:めちゃめちゃ暑い、一年の中で一番暑いです。GWシーズンとかぶるのですが、暑いです本当にw
セブの雨季は6月〜11月
6月から雨季に入ります。雨季といっても日本の梅雨のように一日に何時間も小雨がふり続けるという感じではなく、
一日の中で1〜2時間ぐらい(大体昼間の12時〜か、夜中とかに)どさーっと雨が振り、ピタッとやみます。
雨季の間にカラッと晴れる日は、、、1週間のうち1日ぐらいですね。肌感覚ですが。
気温は28度前後で、ちょっと暑いかな〜ぐらいです。乾季に比べると過ごしやすいかもしれません。
もうちょっと詳細を見ていきましょう。
6月:昼間ぐらいに雨がどさーっと降り始めて、「あぁ雨季になったな」と思う。
7月〜8月:雨季で町中に洪水が起こり、職場などで風邪が流行りだす。
9月〜11月:相変わらず雨が降りつつもクリスマスの装飾が出だすw
という感じです。
セブの雨季が7月〜8月の日本の夏休みシーズンと被っているので、ちょっと辛いですね。
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セブの乾季・雨季でどれぐらい違うの?
という記事にも書きましたが、同じツアーでも写真の取れ高が乾季と雨季では結構違います。
これ実は同じ場所で撮影したものなのですが、
左の写真は乾季で快晴の日に撮影したもの、右側は雨季のまさに雨が降っている時に撮影したものです。笑。
雨季だと雨に直撃してしまった場合に、インスタ映えチャンスを逃してしまいますよね。
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セブの乾季・雨季それぞれにおすすめの服装や持ち物
私がおすすめするセブの観光時期は何と言っても乾季の中で比較的涼しい2月から4月なのですが、
その期間に予定を合わせることが難しい方が大半だと思うので、それぞれの時期におすすめの服装や持ち物をご紹介しておきます。
セブの乾季におすすめな服装・持ち物
セブの乾季におすすめな服装です。私が町中の観光客の方を観察しまくった統計です。笑。
暑い乾季だとモールやカフェのクーラーも比例してガンガン寒くなってきますので、羽織れるカーディガンがあった方が良いです。
セブの乾季に必須な持ち物は・・・
・サングラス
・汗拭きシート
・仰げるもの(扇子とか)
・タオル
セブの雨季におすすめな服装・持ち物
セブの雨季におすすめな服装は・・・
洪水している場所で雨水や泥がつきやすいです。
セブの雨季に必須な持ち物は・・・
・タオル
・多めに着替えのTシャツなど
まとめ
という訳で今回はセブの気候や天気について雨季と乾季がどんな感じかをお伝えいたしました。
まとめますと、
・セブの乾季は12月〜5月、雨季は6月〜11月。
・観光ベストシーズンは乾季でも涼しい2月〜4月
・乾季と雨季で持ち物が違うので注意
ということでした!みなさんがセブの気候を知って楽しく観光されますように!それでは!